【大切なお知らせ】6月末日を持ちまして保険診療を終了させていただくことになりました。 7月16日からは、「整体サロン サニーLIFE」としてリニューアルオープンいたします。 

膝が歩いて痛いのは「内もも」が原因でした

目次

歩いている最中も膝がズキズキ…そんな毎日に悩んでいませんか?

「歩き始めだけでなく、買い物の途中でずっと膝が痛い」

「孫と一緒に公園を散歩したいけれど、途中でベンチを探して休まないと歩けない」

当サロンには、このような深刻な膝の痛みで悩む方が多く来院されます。

多くの方は、整形外科や一般的な整骨院を回り、「軟骨がすり減っているから」「年齢のせいだから」と言われ、リハビリや電気治療、筋トレを頑張ってきた方ばかりです。しかし、それでも痛みが変わらないのであれば、そもそも痛みの原因が「膝の関節そのもの」にはない可能性が高いです。

今回は、特に「歩く時の膝の痛み」にスポットを当て、なぜ今まで治らなかったのか、そしてどこを整えればまた元気に歩けるようになるのかを、専門的な視点から詳しく解説します。

なぜ「ヒアルロン酸注射」や「湿布」を続けても痛みが変わらないのか?

病院でレントゲンを撮ると、「軟骨が減って骨と骨の間が狭くなっている」と説明されることが多いと思います。そのため、減った軟骨を補うためにヒアルロン酸を注射したり、炎症を抑える湿布を貼ったりする治療が一般的です。

しかし、ここで一つ大きな事実があります。

実は、「軟骨自体には神経(痛みのセンサー)がありません」。

つまり、軟骨がすり減ること自体が直接の激痛を生んでいるわけではないのです。では、一体どこが痛んでいるのでしょうか?

本当の痛みのセンサーは、膝の関節を包んでいる「関節包(かんせつほう)」や、筋肉を包んでいる「筋膜(きんまく)」にびっしりと存在しています。何らかの理由でこれらがガチガチに引きつれたり、癒着(くっついて固まること)したりすることで、脳に「痛い!」という信号が送られます。

その場しのぎの注射や湿布ではなく、この**「関節包や筋膜をガチガチにさせている根本的な原因」**を解決しない限り、歩く時の痛みは何度も繰り返してしまうのです。

歩く時の膝痛を紐解くカギは「内もも(薄筋・内転筋群)」の癒着

当サロンが「歩く時の膝の痛み」の改善を最も得意としているのは、この痛みのメカニズムを全身の繋がりから分析しているからです。

歩行時に膝の内側や奥が痛む場合、高確率で**「薄筋(はっきん)」や「内転筋群(ないてんきんぐん)」と呼ばれる内ももの筋肉・筋膜がガチガチに固まっています。**

なぜ、膝が痛いのに内ももが固まるのでしょうか

ふとももの前面と内側を触りながら歩いてもらってもいいですか?
歩くときにすごく力が入ってるのがわかると思うます。

内側の筋肉が働いてくれないと歩く際に膝が外側に逃げてしまいます。
年配の方は内転筋群が働いてない方もいらっしゃって、そんな方は膝が外に開いてしまってガニ股ぎみになってるイメージがありませんか?


実は、この「膝が外に逃げる(ガニ股になる)」状態こそが、痛みの引き金なんです。

本来、足の裏からまっすぐ伝わるはずの体重が外側に逃げてしまうと、歩くたびに体がグラグラと不安定になりますよね。 すると、これ以上体が外側に倒れないように、内ももの筋肉(薄筋や内転筋群)が必死に引っ張って「ブレーキ」をかける役割を強いられます。

つまり、内ももの筋肉は働いていないどころか、崩れたバランスを立て直すために「過労状態」になってガチガチに固まってしまっているのです。

この過労状態が毎日何千歩と続くことで、筋肉やそれを包む筋膜がピタッと癒着してしまい、歩くたびに「ズキズキ」「ピキッ」とした痛みを引き起こします。

では、なぜそもそも膝が外に逃げてしまうのでしょうか?

「じゃあ、内ももを鍛えればいいの?」と思うかもしれませんが、実はそう単純ではありません。 ここで重要になってくるのが、膝の上下にある「足首」と「股関節」の動きです。

衝撃を吸収できない「身代わり」としての膝

本来、人間が歩くとき、地面を足が踏みしめる衝撃(体重の数倍)は、足首の関節や股関節が滑らかに動くことで分散・吸収されます。

しかし、

 過去の捻挫などで足首の関節の動き(滑り)が悪い

 長時間の座り仕事などで股関節が硬くなっている

このような状態になると、足首と股関節で衝撃を吸収できなくなります。その結果、中間にある「膝」がすべての衝撃を一手に引き受けることになってしまうのです。

この過剰な負担から膝を守ろうとして、骨盤から膝の内側へと繋がっている「内もも」の筋肉が常に異常な緊張を強いられます。これが毎日何千歩と繰り返されることで、筋肉や筋膜が癒着し、歩くたびにズキズキとした激痛が走るようになります。

つまり、痛んでいるのは膝ですが、犯人は「動かなくなった足首・股関節」であり、その結果として「ガチガチに癒着した内もも」が悲鳴を上げている状態なのです。

あなたの膝痛はどこから?「内もも」の硬さセルフチェック

ご自身の膝の痛みに「内もも」が関係しているかどうか、簡単なチェック方法があります。

【内ももの硬さチェック】

椅子に座った状態で、痛む方の膝の内側(お皿の少し上から、太ももの内側にかけて)を、手のひらや親指で少し強めに押してみてください。

 「うわ、そこがすごく硬くて痛い!」

 「押すと普段歩いている時の痛みに響く感じがする」

もしそう感じたら、あなたの膝痛の大きな原因は内ももの筋膜の癒着にある可能性が非常に高いです。

自宅でできるマッサージケア

硬くなっている内ももの筋肉を、お風呂上がりなどに優しくほぐしてあげましょう。つまむようにして痛気持ちいい強さで30秒ほどマッサージするだけでも、筋肉の引きつれが緩み、翌朝歩くときの突っ張り感が軽減することがあります。

難しくてよくわからない場合はサランラップの芯でうちももをこすってください!

数日すると最初痛かったと思うのですが

『あら、不思議痛くなくなります』

※ただし、強く揉みすぎると逆効果になることがありますので、心地よい範囲で行ってください。

まとめ:複数の痛みが重なる深刻な膝痛こそ、一つひとつ紐解く必要があります

同じ「膝の痛み」であっても、歩く時、階段を降りる時、正座をする時で、原因となっている筋肉や筋膜の癒着ポイントはまったく異なります。

湿布や一時的なマッサージだけでは効果が出ないのは、原因に合わせた正確なアプローチができていないからです。当サロンでは、独自の筋膜リリースと全身の連動性を整える整体によって、癒着を一本ずつ丁寧にはがし、足首から股関節まで「正しく衝撃を吸収できる体」を作っていきます。

「もう年だから…」「どこに行っても変わらないから…」と諦める必要はありません。痛みを気にせず、お孫さんとのお散歩や旅行を思い切り楽しめる未来を、一緒に取り戻しましょう。

少しでも不安なことや、自分の膝の状態を知りたいという方は、まずは小さなことでもお気軽にご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次